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ぶりの解体ショー

  • 執筆者の写真: 不老の郷
    不老の郷
  • 2021年12月8日
  • 読了時間: 1分

更新日:2021年12月24日

この度の、コロナ禍でどこにも行けない利用者さんに元気になってもらおうと、

家族会から「ぶりの解体ショー」の提案があり、HITOWAフードの職人さんにさばいてもらいました。


活きのいい「ぶり」です。ブリは出世魚ということで、「モジャコ」「ワカシ」「イナダ」「ハマチ」「ワラサ」「ブリ」となると職人さんに教えていただきました。

富山が有名ですが、今回は千葉産。ブリは日本全国にいるそうです。


職人さんのトークと共にどんどん解体作業は進みます。

三枚におろして皮をはいでいく。

利用者さんも真剣な眼差しで見ておられます。

刺身用の節が出来れば、平造りに切っていきます。職人さんの専用の包丁で一気に切り落とします。

そして、盛り付けは大皿で、これも包丁で切ったニンジンの鶴や、キュウリの松や桶など一級芸術品を見せていただきました。

あとは、食べるだけです。おいしくいただきました。お代わり自由の食べ放題でした。

家族会の皆様ありがとうございました。


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