東京の西端、狭山丘陵を南に望む「特別養護老人ホーム不老の郷」は、美しい緑と、園に沿って流 れる不老川と茶畑が続く平坦地に、平成5年に設立しました。不老川「としとらず川」とも言い、節分の晩に土橋の下ですごすと、年をとらずにすむという伝説のある川です。

この伝説にちなみ「不老の郷」と命名しました。
  その後、地域の皆様や役職員の皆様のお力添えの賜物により、平成１７年と平成２３年瑞穂町内にデイサービスセンターを開設し、地域で暮らすお年寄りが住み慣れた場所で安心して生活できるように地域に密着したサービスを展開してまいりました。

 令和の新時代になり、様々な案件もあるかと思いますが、日本・世界が政治、経済、技術の面で新しい夜明けとなることを期待し、当法人といたしましても令和を担う若者たちが希望に満ち溢れた社会になりますよう、鋭意努力してまいります。

 末筆になりましたが、当法人の役職員および家族会の皆様を始め、地域の皆さま、関係者各位に深く御礼申し上げ、今後ともサービスの充実に努めてまいりたいと思っておりますので、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。

 

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